3-1:「のり面緑化工の手引き」の訂正と補足
1.正誤表
2.補足事項
 
1.正誤表

 

箇所  誤
56頁、
表5−3−2内下から3行目、
ミューダグラスの特性
暑さや乾燥に特に弱い 暑さや乾燥に特に強い
64,65頁、
表5−3−7,表5−3−8
下から4段目
適応条件 地質
粘性土(土壌硬度27mm以下)
砂質土(土壌硬度23mm以下)
粘性土(土壌硬度23mm以下)
砂質土(土壌硬度27mm以下)

 

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2.補足事項
72、73頁の「図5-3-12 植生工の選定フロー(草本類播種工など)」に下記の【注記】を付け加えて下さい。

フロー図における、「切土のり面 ⇒土壌硬度30mm以上 ⇒風化の程度 ⇒亀裂面風化 ⇒亀裂間隔10cm以上」の場合の考え方について
  
  【注記】

※ のり面表面が「亀裂面風化」と判定される場合、亀裂間隔が10cm以上の岩はその状態が「弱風化」から「新鮮」に近いものまで幅があるため、植物の根系の侵入の度合いに差が生じるので、植生工の選定には注意が必要である。亀裂の幅は0.1mm以上の場合に根の侵入が可能であると考えられているが、亀裂の風化が進行し難い岩質である場合、亀裂の深さが浅い場合、亀裂間隔が30〜50cmあるいはそれ以上に広い場合などは根の発達が不十分となって導入した植生の維持が困難となることもある。

※ 植生工の選定にあたっては、「亀裂間隔が10cm以上」の場合には亀裂面の状態をよく観察して評価し、植生を継続的に維持できる吹付(客土)厚さを設定することが必要である。
 

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